サドベリースクールの卒業生たちは今

サドベリーを出た人たちの今を記事にしたり、自分を生きるとはどういうことなのか、日々考えながら書いてます。

Sociaty~社会に思うこと~

毎年各地のスクールを巡って思うこと。

今年で4回目になる「全国サドベリーツアー」が終わりました。 ツアーで訪問させてもらったり、仕事の関係や個人的にも各地のスクールを訪れることが多い僕ですが、今思っていることをまとめておきます。 各々のスクールが同じような理念で運営されていて、「…

「デモクラ」と「サドベリー」の違いとは。

こんにちは。スーザン(@HunterSussan) です。 「デモクラティックスクールとサドベリースクールの違いは何ですか?」とよく聞かれることが多いです。僕も日本各地のスクールを訪問したりしながらいつも考えていることですが、まとめてみます。 サドベリース…

子どもの学びは数えきれない。

こんにちは。スーザン(@HunterSussan)です。 先日「学力とは学ぶ力である」という記事を書きましたが、それでは次に「学びとは何なのか?」ということを書いてみたいと思います。 「自ら進んで勉強するようになるんですか?」ということサドベリーのことを聞…

日本のサドベリーのパラドクスについて。

サドベリーのパラドクスを見つけました。 上手くはまとまっていないんですが書きます。 子どもに「自由な場を作る」という意識でやってるスクールなり大人の人は、「世の中は不自由だから」という前提を暗に作っているのではないかと推察します。それにより…

「学校行かなければならない」は「天動説」と同じ。

こんにちは。スーザン (@HunterSussan) です。 先週色々考えていたときに出てきた例えが面白かったので、少し掘り下げてみます。 「学校へ行かなれければならない。」と言う人、思っている人がいてますね。これは、「天動説」と同じなのではないかと思いまし…

サドベリーを取り入れるのは不可能だと思います。

サドベリーに関心があるみなさんへ。 サドベリースクールを取り入れるのは僕は不可能だと思います。子どもを100%信頼してないとダメだからです。子ども主体の学校で、99%は信頼しています。でもここは大人が決めてます。があったら取り入れたことにはならな…

サドベリーは「安心・安全」の場なのか?

昨日のやり取りからまた少し掘り下げてみたことをまとめてみます。 サドベリーは「安心・安全」のある場だという人もいてます。逆に、荒野のよう、ジャングルのよう、雪山のよう、という人もいてます。 何が起こってるのかというと、「学校(公立校)に行かな…

子どもを「自由にさせる」のでは何の意味もない。

こんにちは。スーザン (@HunterSussan) です。 サドベリーをはじめ、「子ども×自由」という方程式に対して、自由にさせていると自分勝手に育つのでは?好きなことしかできなくなるのでは?という意見を聞くことがあるので、ここで言及しておきます。 前口上…

クレヨンしんちゃんを子どもに見せたくない理論。

こんにちは。スーザン (@HunterSussan) です。 僕は子どもの頃からクレヨンしんちゃんが大好きでアニメも漫画も見まくっていましたが、いつ頃にか「子どもに見せたくないテレビ番組ランキング」みたいなのがあって、ワースト1位とかって言われてたことがあり…

「不登校でも大丈夫。」とは絶対に言っちゃいけない。

こんにちは。サドベリースクール請負人を目指す、スーザン (@HunterSussan) です。 さて今回は、普段当たり前のように使われている言葉を疑ってみようという記事です。 「不登校でも大丈夫!」という言葉をよく聞きます。不登校支援はしていないサドベリー界…

「勉強」っていう概念そのものを疑い続けています。

こんにちは。スーザン(@HunterSussan) です。 「勉強」って何なんでしょうか。僕は小学校には6年通いながら、常に疑い続けていました。もちろんその後も、サドベリースクールに通いながら考え続けていました。 したくないのになんですんの? 役に立たないの…

「森のようちえん・小学部」という考え方について。

こんにちは。スーザンです。 先日、日本全国のデモクラティックスクール、サドベリースクール10校を巡る、「日本全国サドベリースクールツアー」を開催しました! https://www.facebook.com/sudburytour/ その中で訪問した、「新田サドベリースクール」は、…

多様性という思い込みについて。

こんにちは。スーザン (@HunterSussan) です。 食や暮らしのこと等で、思い込みから解放されて自然な生き方をしたい、と言うのはいいけど、思い込みから解放されて自然な生き方をする方がいい、そうするべきというのもまた思い込みだから、両極の幅は広く心…

「不登校」はもう死語にしませんか。

「不登校」っていうのは「登校選択」だから、良い悪いっていう話ではないんだけど、言葉としてマイナスイメージが大きすぎるから、もう「不登校」っていう日本にしかない言葉自体を死語にしよう。学校は、学びたい人が学びたいことを学びたいときに学ぶとこ…

デモクラティックスクール、サドベリースクールを出た人達の投票率について。

こんにちは。スーザンです。 先日、参議院選挙がありました。 全体の投票率は約54%。ほぼ半分しか行ってないんですね。 詳しい世代別の投票率も見て比較してみたいところですが、まだ発表がないようなので、追って再掲載します。 今回僕が知っているサドベリ…

何が学校やねん。

ようやく日本にも色んな学校が増えてきました。 色んな価値観や思想が教育を生み出そうとしていて、何を持ってして学校なのか、よく分からないこともあるかと思います。 僕が通っていたサドベリースクールは、当時生徒が5、6人で…校舎は3K(6畳3部屋)の普通…

子どもにとって最もよくないのは、大人が自分の観点でしか子どもを見ないこと。

こんにちは。スーザン (@HunterSussan) です。 「子どもにとってこれは害悪だ!」と叫ぶ人がいます。「子どもの可能性を広げなければならない!」と頑張る人がいます。 それ自体は間違いじゃないけど「そう考えるのと同じように・違うように、子どもも考えて…

学歴がなくてやばいのは、選ばれる側や与えられる側だからだ。選ぶ側や作る側になっちゃえばいい。

こんにちは。スーザン (@HunterSussan)です。 今回はこのつぶやきをお題に書いてみます。 https://twitter.com/HunterSussan?s=09 学歴がなくてやばいのは、選ばれる側や与えられる側だからなんだよ。その生き方してる限り学歴あってもやばいから。選ぶ側、…

不登校の対応に必要なのは、支援でも解決でもない。理解と尊重である。

こんにちは。スーザン(@HunterSussan) | Twitterです。 僕は中1の5月から中学校へは行かず、サドベリースクールに入学してそれから6年間通いました。サドベリー(デモクラティック)スクールに通う子たちは、今では公立校でも登校扱いになり、不登校としてはカ…

今の社会は、死なないためにかけてる保険のために死にかけてるような感じがする。

こんにちは。スーザン(@HunterSussan) | Twitterです。 教育に携わるということは、社会を作っていくことに直接繋がります。というか、社会は人だから、生きてるだけでみんなが社会そのもの。僕はそんな社会へ学校づくりでアプローチしているのですが、今回…

自由を自治する意識が芽生えるまで。

こんにちは。日本のサドベリースクール請負人になりたいと思っています。 スーザン(@HunterSussan) です。 どっちかというと、学校作りたい人向けか、マニア向けの記事です。笑 サドベリースクールには何をやってもいい自由がありますが、その自由は、好き勝…

サドベリーはポジティブでもネガティブでもなく、無の境地である。

こんにちは。スーザン(@HunterSussan) です。 サドベリースクールに12歳~18歳まで通っておりました。 色んな人がサドベリーに関わってきて、たまに違和感を感じることがあります。 それは、異常にポジティブな人、必要以上にネガティブな人です。 サドベリ…

僕は自己肯定感を感じたことがありません。

こんにちは。自己肯定感を感じたことがないスーザン(@HunterSussan)です。 twitter.com 寂しい人なんです。慰めてください…という話ではなくてですね。笑教育・保育関係でよく言われている「自己肯定感」という言葉。高い方が良いとか、高めるために云々とか…

ダサい行為をやめて、超かっこいい生き方をしよう。

こんばんは。スーザン(@HunterSussan)です。 今僕は、バイト先で激ウマまかないを食べ、幸せに浸りながら家に帰ってテレビで野球ニュースを見ています。海鮮と旬の山菜の料理、ウマすぎます。 幸せやな~と漠然と思ったのですが、本当に幸せなのか?とふと思…

“ねばならない”と、決めているのは自分です。

こんにちは。スーザンです。 突然ですが、みなさんはブラック企業で働いたことはありますか? お金がまともにもらえない。 体に必要以上の負担がかかっている。 精神的にストレスや不満が多い。 何でこの仕事をしているのかわからない。 僕は今は超やりたい…

公教育批判(非難)してる人ってゲームにハマってる子どもみたいな感じがする。

ふと思い付いたので、書きます。 公教育を批判してる人。まだまだ多いです。吐き出したい気持ちはわかるけど、必要以上の批判はやっぱりよくない。より良くするための批判は必要ですが、もはや非難になってしまっているような人に言いたいです。 嫌な思いさ…

自分をどれだけ自分で取り扱えるか。

こんにちは。スーザンです。 サドベリースクールのGWキャンプが終わりました。 体験に来た子どもや大人と関わってて、改めて、実社会のシステムに最も近い学校がサドベリースクールなんだと思いました。 よくも悪くも、自分は自分でしかない。 遊ぶにしても…

依存と支配が無くなったときが自由。

心の持ち方。 考え方や捉え方、価値観とも言えますが、この表現がしっくりきました。 ようは、心の持ち方なんじゃないですか。というお話です。 依存が引き起こすこと。 僕は小学校六年生まで、公立の学校へ行っていましたが、その間はずっと学校に依存して…

子どもを自由にさせて自分が恥をかく覚悟。

子どもを自由にさせることで、自分が恥をかく覚悟も無い人が、偉そうに親を演じてるのは滑稽にすら見える。 それでも僕は、全ての「真に子を育てたいと願っている」親御さんは、何よりも偉大だと思う。 何が良いのか、わからなくたっていい。 不器用でいい。

「サドベリースクールはフリースクールではないですよ」とあえて言う理由。

こんにちは。スーザン@8月22日外房 (@HunterSussan) です。 サドベリースクールは、フリースクールではない。 僕がサドベリーの説明をさせてもらうときに、あえてこういう言い方をするには理由があります。というお話です。 サドベリースクール、フリースク…