読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

サドベリースクールの卒業生たちは今

サドベリーを出た人たちの今を記事にしたり、自分を生きるとはどういうことなのか、日々考えながら書いてます。

「やってみろ やれるもんなら サドベリー」

Sociaty~社会に思うこと~ Staff~スタッフとして思うこと~

こんにちは。サドベリースクール請負人を目指している、スーザン(@HunterSussan)です。

 

日本でも20年近く続いているサドベリースクール。

数も増えてきて、全国で約10校にもなりました。

 

ここで予言をしておきます。

 

近い将来、実際はサドベリーとは言えないのに、サドベリースクールを名乗る場所が必ず出てきます。

 

時間割を大人が設定していたり、子どもを介さない話し合いの場が存在したり、
何らかの理想像を唱えたり、子どもが尊重されていなかったり。
ひどい場合、お金儲けのためにスクールが立ち上がる可能性も無いとは言えません。

(明確にサドベリーではないってなんなんだ)

 

なぜこんな予言をするかというと、サドベリーがいい加減社会に広まりつつあることが大きいですが、他にもサドベリーを名乗るのに何か誰かの許可がいるわけではないこと、サドベリースクールのスタッフをするのに何の資格もいらないことという点が挙げられます。

 

つまり、立ち上げることは、誰にでもできるんです!!!

 

そこで、本当は違った考えで運営されているのにサドベリーを名乗られると(それこそ金儲けしようって輩がいたりすると)、間違った解釈が広まりかねない、評価を落とすことになりかねないという考えが生じます。スタッフもそうです。子どもと対等であれない人が職員になってしまうとよくないのでは?

 

これらの不安、心配は全く必要ないとは言いませんが、そんな人たちが現れても全然大丈夫だと僕は思っています。全国のサドベリーを訪問してみて、信頼できる人が多いし、特にまっくろくろすけと西宮サドベリーの関西2校はOBも多いし歴史を作っているレベルになってきてるので、紆余曲折ありましたが...全然大丈夫と言っていいと思います。

 

子どもの数、大人の数だけサドベリーとはどういう所で自分がどう学んでいきたいのかという想いがあるので、サドベリースクールの統制を取って全校の理念を統一することは不可能だし、それをする方がサドベリーで無くなります。

スタッフの質をどう保っているのかという問いには、子どもたちが選んでいるのでそれが全てです。というか子どもたちに聞いてください。と答えればいいんです。

 

要するにしっかりしているサドベリースクールがあれば、それを周りの人に理解してもらえて勝手に広まっていくので、ニセのサドベリーが出てきても相手にすらならないと思うんです。

むしろ、サドベリーを本気で立ち上げたい人たちのハードルを必要以上に上げてしまうことが今一番やるべきではないと考えます。最初っから全て理解してる人なんていないし試行錯誤し常に価値観が塗り替えられていくのがサドベリースクールでもあるので。

現在進行中のサドベリースクールは実績を持つ先駆者として、堂々とした器の大きさを見せてやればいいんです。

 

せやから、本気で立ち上げたい方はぜひ挑戦してください!!

そのおかげで自分の学び場に出会える子どもたちがいるかもしれないってだけで超価値あることですから。そういう青臭い大人って最高にカッコイイと思うし、心から尊敬してます。OBとして、スタッフとして、僕も全力で応援させてもらいます。

 

ということで、今日の一句。

「やってみろ やれるもんなら サドベリー」