サドベリースクールの卒業生たちは今

サドベリーを出た人たちの今を記事にしたり、自分を生きるとはどういうことなのか、日々考えながら書いてます。

納得できるまで、保留する。~モヤっとをそのままに~

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今日の八ヶ岳はこんな天気です。晴れてれば富士山も見えるのに。

日々色んな事が起こりますが、スカッと晴れ晴れした気持ちになるときや
シトシト寂しくなったり、よくわからなくてモヤっとしたり。

人間には色んな感情があります。

 

サドベリースクールの話し合いの在り方として
「納得できるまで話し合う」
というものがあります。

これはみんなが晴れ晴れスカッとした!と思えるまで
議論し尽くすという精巧な部分だけではなく

ルールを破ってしまった子がいても何でやぶったのかを考えたり

話し合いの途中で感情的になってしまう子がいたら落ち着くまで待ったり

モヤっと曇ってたり、ゴロゴロ雷が鳴っていても
全ての価値観を受け入れて、統合していきます。

晴れたり曇ったり、雨や雷に雪…何が起きても全部自分です。
みんなの自分を受け容れている土壌の上で
納得できるまで話し合うということを

サドベリースクールでは大切にしています。 

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モヤっとをそのままにしておく

僕が小学校に通って良かったと思えているのには理由があります。

「なんで勉強しなきゃいけないの?」

「なんでみんなと仲良くしなきゃいけないの?」

「なんで先生の言うこと聞かなきゃいけないの?」

様々なモヤっとがありました。皆さんも一度は思ったことがあるでしょう。

これを小学生当時の僕はどうしても納得できず
答えを探してもどこにもありませんでした。

全部学校のせいにしていたけど
それは本当の答えではないから確信は得られなかったのです。

 

今思えば、やらされていると思っていたことがただの勘違いで
学校は、行ってもいいし、勉強をしてもいい場所であり
近所の同い年の友達と仲良くなれる可能性に溢れた場所だとも言えます。


これも今思えばですが、勉強することが大好きだったり
先生が好きだったり、給食が好き、体育が好き
友達と仲良くすることが楽しい等々
何かに楽しさを見出したり、やりたいことやれてる子も多いんです。

 

で、僕も結構楽しんでたんですよね。
学校ウザい。行きたくない。とは言いつつも。

たとえその時は学校のせいにしても(ゴメンナサイ)
それで完結して考えることをやめずに保留したことが
小学校に行って良かったと思えてる理由です。

モヤっとしたときは、保留にしてもいい。
考えることを放棄しさえしなければ。