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サドベリースクールの卒業生たちは今

サドベリーを出た人たちの今を記事にしたり、自分を生きるとはどういうことなのか、日々考えながら書いてます。

Vol.2 日本一周の旅をしながら、これからの生き方を考え発信する「風来のタズネビト」

JustNow~卒業生たちの今~


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日本一周中の彼が面白い活動を始めているので再登場をお願いしました!
 
チャリダーでありブロガーでもある彼ですから、既に自分のブログで発信しまくっているんですけど、サドベリーOB紹介にも一筆協力してくれました。
 
何を持って社会人とするのか?とか、自分の中の当たり前に対する問いが巡り巡ってこれからの日本に必要となってくるんだと思います。
 
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皆さん、こんにちは!現在自転車で日本一周をしている、よねすけ(@yonesukez(https://twitter.com/yonesukez?lang=ja))と申します。元西宮サドベリースクールの生徒で、スタッフとしても3年間働いていました。スーザンとは同時期にサドベリーへ入学し、3年間同期として働いていた仲です。以前こちらのブログに
「日本一周チャリダー」(http://sussan.hatenablog.com/entry/2015/07/03/230738)

として紹介してもらいました。サドベリースクールでスタッフとして働いたあと、どうしても日本一周に行きたくなって、ほぼ勢いだけで出発したのでした。

出発の詳しい動機についてはこちらをご覧ください。(http://www.yusukeyonezawa.com/entry/profile)
 

今回、当初の「自転車日本一周」という目的と並行して、日本全国の面白い生き方をしている

「地域のカリスマ」(http://www.yusukeyonezawa.com/entry/2016/01/12/083000)

を訪ねてゆき、新しい生き方を模索しながらその過程を発信してゆく

「タズネビトプロジェクト」(http://www.yusukeyonezawa.com/entry/2015/12/30/183000)

という取り組みを始めました。スーザンから「ぜひこの話題も書いてくれ」と言われたので、夜な夜な旅先からPCをカタカタと打ちながら寄稿させてもらうことにしました。

 
当初は旅をしたいがために旅をしていた形で(恋に恋するようなものです。(笑))、毎日自転車で100km程度走り、一期一会の出会いと雄大な自然の景色を楽しんでいました。
旅仲間と仲良くなるのも、旅の醍醐味です。旅人とひとくくりに言っても、出発の仕事や動機は様々で、それはそれは楽しいものでした。みんな仕事を辞めてはっちゃけていますからね。
旅仲間同士で会話しているうち、やがて旅が終わったときの話題になってゆきました。「旅が終わったあとはどうしよう。社会復帰できるかな」と。
 
この手の話題は、よく話されます。ただその度に「社会復帰とはなんだろうか?」ということを思います。「社会人の定義とは?」と同じ疑問です。メディアでその単語がよく取り上げられるけれど、定義が曖昧でよくわからない。そのことを真剣に考えるならば、要素分解して自分なりの解を出さないといけません。
日本一周をして思ったことは、とりあえず最低限の人のつながりと体力さえあれば、人は簡単には死なないということ。日本なら無料で美味しい水が飲めるし、条件にこだわらなければアルバイトで働けるところはたくさんあります。一次産業で後継者不足の問題が発生しており、若手は引く手あまたな状態です。
衣食住を求めて仕事をするのであれば、とりあえず困ることはないと。最低限のものならたくさんある。でも、それだけでは足りない。生きるためだけに働かなくていい時代になったし、自分が納得する時間の使い方をしたい。じゃあ、自分のやりたい仕事を探そう、と。
 
とりあえず、書くこと・伝えることは好きだったんです。サドベリースタッフ時代は広報をやっていたので、書く仕事が楽しかったんですね。現在ブログを運営していても同じことを思うし、もっと規模の大きなメディアにも関わってみたい。
ただ、それだけではないよなと思いました。自分の好きなことと合わせて、社会の時流を先回りして行なうような・・・都会人の自分にはこれまで知るよしもなかったけれど、これから社会の潮流になっていきそうなもの。そんなところにワクワクする。それらに携わる人を取り上げるような、そんなメディアをやりたいと思ったんです。
その時に、ちょうど旅先で出会った方の家に長期滞在させてもらうキッカケがあったので、その場で一緒に生活しながらブログで取り上げる活動を始めました。
 
これらの動機は実際には後付けのようなもので、直感で「この生き方、面白い!ブログで取り上げたい!」と思った、というのが本音なんですけどね。(笑)
まだまだ弱小の個人ブログですが、これからも旅を続けながら地域の人の元を訪ね、これからの生き方の形を模索しながら発信する取り組みを続けていきます。
ぜひ、あなたのお家にも呼んでいただければ幸いです。それでは!